元日本代表GK川口能活、ジュビロ磐田を退団。引退?次の移籍先は?
元日本代表のゴールキーパー、近年はジュビロ磐田でゴールキーパーとして活躍していた川口能活(38)選手が11日、クラブとの契約更新が出来ず、退団する事が決まりました。
本人は現役続行の意思があり、新たな移籍先を探していると言う事です。
川口選手と言えば、やはり「元日本代表のキーパー」というイメージが強いですが、通算を通してどれくらいの成績を残しているのか、どんな選手だったのか調べてみました。川口能活 (かわぐち よしかつ)
・生年月日 1975年8月15日
・身長 179cm
・体重 78kg
・利き足 右
・出身校 東海大第一中学校 (現 東海大学付属翔洋高等学校・中等部)
清水商業高等学校(現 静岡市立清水桜が丘高等学校)
・ポジション GK
・所属 横浜マリノス/横浜F・マリノス → ポーツマスFC → FCノアシェラン →
ジュビロ磐田
・アマチュア成績
全国中学校サッカー大会3年連続出場(優秀選手選出2回)
第70回全国高等学校サッカー選手権大会(3回戦敗退)
第72回全国高等学校サッカー選手権大会(優勝)
・代表歴 U-20日本代表(92年)
U-22日本代表(94年)
日本代表(97年~)
・チームタイトル
Jリーグ優勝(1995)
AFCアジアカップ優勝(2000,2004)
フットボールリーグ・ディヴィジョン1優勝(2002、2003)
Jリーグカップ 優勝(2010)
・個人賞
1995年 - 新人王
1996年 - 日本年間最優秀選手賞
2001年 - FIFAコンフェデレーションズカップ2001 ベストイレブン
2001年 - AFC月間最優秀選手賞 (6月)
2004年 - アジアカップ2004 ベストイレブン
2006年 - Jリーグベストイレブン
2008年 - Jリーグフェアプレー個人賞 (ジュビロ磐田選手では初受賞)
2013年 - Jクロニクルベスト ベストイレブン
こんな感じで軽く調べてみましたが、この他に、国際Aマッチ出場数、歴代3位となる116試合という記録も持っており、これはゴールキーパーとしては最多の記録となっているそうです。
これだけすごい記録を持っていたんですね。調べてみてびっくり。。
川口選手は今の若手サッカー選手が憧れた選手のうちの一人でもあると思うので、まだまだ若手に負けじと頑張って欲しいですね。
早く、次の移籍先が見つかりますように。。。
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